最近の記事

2014.9.28「キリストこそいのちの種」

週報はこちらです。

聖書箇所 マタイ18:12-14
 12 あなたがたはどう思いますか。もし、だれかが百匹の羊を持っていて、そのうちの一匹が迷い出たとしたら、その人は九十九匹を山に残して、迷った一匹を捜しに出かけないでしょうか。
13 そして、もし、いたとなれば、まことに、あなたがたに告げます。その人は迷わなかった九十九匹の羊以上にこの一匹を喜ぶのです。
14 このように、この小さい者たちのひとりが滅びることは、天にいますあなたがたの父のみこころではありません。

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posted by 近 at 17:45 | Comment(0) | 2014年のメッセージ

2014.9.23 ふうけもん準備日記(8)「予想どおり予想外」

 担当者から当日の写真が届いたので、会場レイアウトも含めて、アップしておく。
会場の新潟県民会館大ホールは、1階席の定員は1136名。同規模の会場で開催予定の県委員は、参考にしてほしい。
なお準備段階では、まったく違った動線図を計画していたのだが、当日は予想通りコロコロ変わり、最終的にまとまったのがこの形である。
最初は、教会精算(新潟県内の教会にあらかじめ送られていた前売り券の代金を精算するため)と当日券販売を別にすること、また当日券を買った後、前売り券購入者の列に改めて並んでもらうことも考えていた。
だが当日ほとんど混雑がなかったこともあり、このような形になった。(リンク先は、PDFファイル)続きを読む
posted by 近 at 09:49 | Comment(0) | ふうけもん新潟試写会

2014.9.21「家族総動員」

 今週は、教会員のY兄が、聖ヶ丘バイブルキャンプでカウンセラーを務めた証しをしてくださいました。



 週報はこちらです。

聖書箇所 創世記18:1-8、19:1-3
 1 【主】はマムレの樫の木のそばで、アブラハムに現れた。彼は日の暑いころ、天幕の入口にすわっていた。
2 彼が目を上げて見ると、三人の人が彼に向かって立っていた。彼は、見るなり、彼らを迎えるために天幕の入口から走って行き、地にひれ伏して礼をした。
3 そして言った。「ご主人。お気に召すなら、どうか、あなたのしもべのところを素通りなさらないでください。
4 少しばかりの水を持って来させますから、あなたがたの足を洗い、この木の下でお休みください。
5 私は少し食べ物を持ってまいります。それで元気を取り戻してください。それから、旅を続けられるように。せっかく、あなたがたのしもべのところをお通りになるのですから。」彼らは答えた。「あなたの言ったとおりにしてください。」
6 そこで、アブラハムは天幕のサラのところに急いで戻って、言った。「早く、三セアの上等の小麦粉をこねて、パン菓子を作っておくれ。」
7 そしてアブラハムは牛のところに走って行き、柔らかくて、おいしそうな子牛を取り、若い者に渡した。若い者は手早くそれを料理した。
8 それからアブラハムは、凝乳と牛乳と、それに、料理した子牛を持って来て、彼らの前に供えた。彼は、木の下で彼らに給仕をしていた。こうして彼らは食べた。

 1 そのふたりの御使いは夕暮れにソドムに着いた。ロトはソドムの門のところにすわっていた。ロトは彼らを見るなり、立ち上がって彼らを迎え、顔を地につけて伏し拝んだ。
2 そして言った。「さあ、ご主人。どうか、あなたがたのしもべの家に立ち寄り、足を洗って、お泊まりください。そして、朝早く旅を続けてください。」すると彼らは言った。「いや、わたしたちは広場に泊まろう。」
3 しかし、彼がしきりに勧めたので、彼らは彼のところに向かい、彼の家の中に入った。ロトは彼らのためにごちそうを作り、パン種を入れないパンを焼いた。こうして彼らは食事をした。

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posted by 近 at 19:00 | Comment(0) | 2014年のメッセージ

2014.9.18 ふうけもん準備日記(7)「新潟試写会はまだ終わらない」

 9/15の新潟試写会から、3日経った。すでに「準備日記」ではなくなっているのだが、そこはご愛敬。
昨日、ボランティアを派遣してくださった教会へ、お礼の手紙を書き終わった。感謝は尽きることがない。
少しブログを更新する余裕が生まれたので、ようやくであるが当日の結果を報告する。
J&Kプロのスタッフによると、新潟試写会は3上映でのべ608人の方が来てくださったらしい。
以下の写真は、ふうけもんFacebookから。後日、記録担当のスタッフが撮ったものも数点アップする。

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posted by 近 at 10:57 | Comment(0) | ふうけもん新潟試写会

2014.9.14「わたしの思い、わたしの道」

今週は、シオンが丘キリスト教会との講壇交換でした。同教会の牧師、山口光先生がご自分の証しを交えてのメッセージをしてくださいました。
先生の詳しいプロフィールは、週報またはシオンが丘キリスト教会のHPをご覧ください。週報はこちらです。

聖書箇所 イザヤ書55:6-13
6 【主】を求めよ。お会いできる間に。近くにおられるうちに、呼び求めよ。
7 悪者はおのれの道を捨て、不法者はおのれのはかりごとを捨て去れ。
  【主】に帰れ。そうすれば、主はあわれんでくださる。私たちの神に帰れ。豊かに赦してくださるから。
8 「わたしの思いは、あなたがたの思いと異なり、わたしの道は、あなたがたの道と異なるからだ。──【主】の御告げ──
9 天が地よりも高いように、わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い。
10 雨や雪が天から降ってもとに戻らず、必ず地を潤し、それに物を生えさせ、芽を出させ、
  種蒔く者には種を与え、食べる者にはパンを与える。
11 そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰っては来ない。
  必ず、わたしの望む事を成し遂げ、わたしの言い送った事を成功させる。
12 まことに、あなたがたは喜びをもって出て行き、安らかに導かれて行く。
  山と丘は、あなたがたの前で喜びの歌声をあげ、野の木々もみな、手を打ち鳴らす。
13 いばらの代わりにもみの木が生え、おどろの代わりにミルトスが生える。
  これは【主】の記念となり、絶えることのない永遠のしるしとなる。」

posted by 近 at 13:00 | Comment(0) | 2014年のメッセージ

2014.9.12 ふうけもん準備日記(6)「30人のボランティア」

 あっという間に金曜日である。月曜日の朝刊に記事が載ったと喜んでいたら、週末になっていた。
ある方から「新潟 ふうけもん」で検索したらここにたどり着いたと言われたので、もう後ろ向きな話はしない。
与えられた20日間の中で、やるべきことはやってきた(と思う)。それでも不安はある。いや、ありすぎる。
だが、この週の後半は、1136席すべてが埋まるほどの人がやってくるという前提で、当日のボランティアを組んできた。
今のところ、準備および午前、午後の部に28名、夜の部から撤収作業まで21名を確保できた。

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posted by 近 at 20:33 | Comment(0) | ふうけもん新潟試写会

2014.9.8 ふうけもん準備日記(5)「お祈りメールが届かなくて」

 いよいよふうけもん新潟試写会まで残り一週間。与えられた三週間のうち、二週間を使い切ったことになる。
いったい今まで何をやっていたのか、と言われるかもしれないが、じつはそれなりに動いていたのだ。
ただ、記事が出る前にブログにアゲることはできないから、沈黙を守っていた。でも今日、ようやく報告できる。
新潟県民240万のソウルペーパー、新潟日報さんが記事としてとりあげてくださったのだ。しかもカラー。

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posted by 近 at 21:42 | Comment(0) | ふうけもん新潟試写会

2014.9.7「私が『ふうけもん』を勧める理由(わけ)」

「ふうけもん」ばかりですみません。週報はこちらです。

聖書箇所 テモテへの手紙 第一1:12-17
 12 私は、私を強くしてくださる私たちの主キリスト・イエスに感謝をささげています。なぜなら、キリストは、私をこの務めに任命して、私を忠実な者と認めてくださったからです。
13 私は以前は、神をけがす者、迫害する者、暴力をふるう者でした。それでも、信じていないときに知らないでしたことなので、あわれみを受けたのです。
14 私たちの主の、この恵みは、キリスト・イエスにある信仰と愛とともに、ますます満ちあふれるようになりました。
15 「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。
16 しかし、そのような私があわれみを受けたのは、イエス・キリストが、今後彼を信じて永遠のいのちを得ようとしている人々の見本にしようと、まず私に対してこの上ない寛容を示してくださったからです。
17 どうか、世々の王、すなわち、滅びることなく、目に見えない唯一の神に、誉れと栄えとが世々限りなくありますように。アーメン。

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posted by 近 at 18:05 | Comment(0) | 2014年のメッセージ

2014.9.5 ふうけもん準備日記(4)「宣教協力としてのふうけもん」

 9/1から、北海道旭川市を皮切りに、いよいよ全国縦断試写会が始まった。
12/17の沖縄市まで、わずか3ヶ月半のあいだに、42都道府県を栗山監督が巡り、舞台挨拶を行う。
(東京は来年1/10に開催、また大阪、佐賀、茨城、兵庫では開催しない模様)
某新聞のインタビューでは、監督の年齢は73歳とあったが、どうか体調が守られますように。
また、この一週間の間、更新が止まっていたことをお詫びする。
マスコミや教会への依頼文書を急いで送る必要があったので、ブログは二の次になっていた。

 先日、新潟試写会の参考に、と旭川での奉仕者配置表が送られてきた。
奉仕者として協力してくださった牧師先生方の氏名、また奉仕者の所属教会が記されていた。
だがそれを見る限り、奉仕者の所属教会は旭川市内の3教会に限られている。
またおそらく牧師先生のご家族であろうと思われる氏名も結構目立った。
3教会で奉仕者を賄うことができたのかもしれないし、あるいは反対にそうせざるを得なかったのかもしれない。
どうか前者でありますようにと願う。
なぜなら、この全国縦断試写会が教会の宣教協力の一つとして用いられなければ、それはただの打揚花火に終わってしまうからだ。
一部の教会だけが喜んでやっている、というように見られてしまっているならば、そこに残るのは徒労感だけである。

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posted by 近 at 15:36 | Comment(0) | ふうけもん新潟試写会

2014.8.31「あなたはどう応えますか?」

今週の礼拝では、以前当教会で神学生としてご奉仕くださった田中敬子姉がメッセージを取り次いでくださいました。
なお週報はこちらです。

聖書箇所 ヨハネの福音書6:1-14
 1 その後、イエスはガリラヤの湖、すなわち、テベリヤの湖の向こう岸へ行かれた。
2 大ぜいの人の群れがイエスにつき従っていた。それはイエスが病人たちになさっていたしるしを見たからである。
3 イエスは山に登り、弟子たちとともにそこにすわられた。
4 さて、ユダヤ人の祭りである過越が間近になっていた。
5 イエスは目を上げて、大ぜいの人の群れがご自分のほうに来るのを見て、ピリポに言われた。「どこからパンを買って来て、この人々に食べさせようか。」
6 もっとも、イエスは、ピリポをためしてこう言われたのであった。イエスは、ご自分では、しようとしていることを知っておられたからである。
7 ピリポはイエスに答えた。「めいめいが少しずつ取るにしても、二百デナリのパンでは足りません。」
8 弟子のひとりシモン・ペテロの兄弟アンデレがイエスに言った。
9 「ここに少年が大麦のパンを五つと小さい魚を二匹持っています。しかし、こんなに大ぜいの人々では、それが何になりましょう。」
10 イエスは言われた。「人々をすわらせなさい。」その場所には草が多かった。そこで男たちはすわった。その数はおよそ五千人であった。
11 そこで、イエスはパンを取り、感謝をささげてから、すわっている人々に分けてやられた。また、小さい魚も同じようにして、彼らにほしいだけ分けられた。
12 そして、彼らが十分食べたとき、弟子たちに言われた。「余ったパン切れを、一つもむだに捨てないように集めなさい。」
13 彼らは集めてみた。すると、大麦のパン五つから出て来たパン切れを、人々が食べたうえ、なお余ったもので十二のかごがいっぱいになった。
14 人々は、イエスのなさったしるしを見て、「まことに、この方こそ、世に来られるはずの預言者だ」と言った。

posted by 近 at 09:56 | Comment(0) | 2014年のメッセージ