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2015.7.26「こわれものの私」

 こんにちは。豊栄キリスト教会牧師の近 伸之です。
夏休みに入ると、市内のミッションスクール、敬和学園高校の生徒さんが学校の宿題で礼拝に出席します。
今日から8月の終わりまで、説教の内容も高校生に向けたものになりますが、ご了承ください。
週報はこちらです。

聖書箇所 第二コリント4:7-10
 7 私たちは、この宝を、土の器の中に入れているのです。それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものでないことが明らかにされるためです。
8 私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。
9 迫害されていますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。
10 いつでもイエスの死をこの身に帯びていますが、それは、イエスのいのちが私たちの身において明らかに示されるためです。

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posted by 近 at 14:07 | Comment(0) | 2015年のメッセージ

2015.7.19「人格によらず、能力によらず」

 こんにちは。豊栄キリスト教会牧師の近 伸之です。
今日の午後、同じ新潟市内にあります日本伝道福音教団・新潟聖書教会の創立40周年記念会がありました。
記念品として、こんなしおりを頂きました。(黒い外枠はこのブログの仕様で、実際のしおりにはありません)
Scan_7月-19-2015-6-56-10-854-PM.jpg
草花をあしらったデザインと見せかけて、じつは左下にある動物が隠れているのがわかりますでしょうか。
こんな感じでいくつかのしおりのパターンがあって、そのクイズでも盛り上がった、楽しいひとときでした。
週報はこちらです。

聖書箇所 ルカ6:12-19
 12 このころ、イエスは祈るために山に行き、神に祈りながら夜を明かされた。
13 夜明けになって、弟子たちを呼び寄せ、その中から十二人を選び、彼らに使徒という名をつけられた。
14 すなわち、ペテロという名をいただいたシモンとその兄弟アンデレ、ヤコブとヨハネ、ピリポとバルトロマイ、
15 マタイとトマス、アルパヨの子ヤコブと熱心党員と呼ばれるシモン、
16 ヤコブの子ユダとイエスを裏切ったイスカリオテ・ユダである。
17 それから、イエスは、彼らとともに山を下り、平らな所にお立ちになったが、多くの弟子たちの群れや、ユダヤ全土、エルサレム、さてはツロやシドンの海べから来た大ぜいの民衆がそこにいた。
18 イエスの教えを聞き、また病気を直していただくために来た人々である。また、汚れた霊に悩まされていた人たちもいやされた。
19 群衆のだれもが何とかしてイエスにさわろうとしていた。大きな力がイエスから出て、すべての人をいやしたからである。

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posted by 近 at 19:07 | Comment(0) | 2015年のメッセージ

2015.7.12「霊が喜ぶのが礼拝」

 こんにちは。豊栄キリスト教会牧師の近 伸之です。
ときどき「週報の表紙写真は何を規準に選んでいるの?」という質問を受けます。
私は週報の原稿を「一太郎」というソフトで作成しているのですが、最近のバージョンは「感太」という機能が搭載されています。
これは画面上に季節折々にちなんだ写真が出てきては数分後に切り替わるというもので、今週の甘藍もその一つです。
引用する俳句や説明文は、やはり一太郎にオプションでついてくる『角川俳句歳時記』や『大辞泉』からです。
おそらく週報の表紙にキャベツの写真を貼るなんざ、全国の教会でうちだけでしょう。自慢になりませんが。週報はこちらです。


聖書箇所 ルカ6:1-11
 1 ある安息日に、イエスが麦畑を通っておられたとき、弟子たちは麦の穂を摘んで、手でもみ出しては食べていた。
2 すると、あるパリサイ人たちが言った。「なぜ、あなたがたは、安息日にしてはならないことをするのですか。」
3 イエスは彼らに答えて言われた。「あなたがたは、ダビデが連れの者といっしょにいて、ひもじかったときにしたことを読まなかったのですか。
4 ダビデは神の家に入って、祭司以外の者はだれも食べてはならない供えのパンを取って、自分も食べたし、供の者にも与えたではありませんか。」
5 そして、彼らに言われた。「人の子は、安息日の主です。」
 6 別の安息日に、イエスは会堂に入って教えておられた。そこに、右手のなえた人がいた。
7 そこで律法学者、パリサイ人たちは、イエスが安息日に人を直すかどうか、じっと見ていた。彼を訴える口実を見つけるためであった。
8 イエスは彼らの考えをよく知っておられた。それで、手のなえた人に、「立って、真ん中に出なさい」と言われた。その人は、起き上がって、そこに立った。
9 イエスは人々に言われた。「あなたがたに聞きますが、安息日にしてよいのは、善を行うことなのか、それとも悪を行うことなのか。いのちを救うことなのか、それとも失うことなのか、どうですか。」
10 そして、みなの者を見回してから、その人に、「手を伸ばしなさい」と言われた。そのとおりにすると、彼の手は元どおりになった。
11 すると彼らはすっかり分別を失ってしまって、イエスをどうしてやろうかと話し合った。

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posted by 近 at 14:54 | Comment(0) | 2015年のメッセージ

2015.7.5「毎日が結婚式」

 こんにちは。豊栄キリスト教会牧師の近 伸之です。
今日は礼拝後、婦人たちが「かご」作りに励んでいました。毎年恒例、10月に開催される教会バザーへ出品する予定です。
みなさん、表情が真剣そのもの。作り方も教えていますので、興味のある地元の方は教会までお問い合わせください。
週報はこちらです。

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聖書箇所 ルカ5:33-39
 33 彼らはイエスに言った。「ヨハネの弟子たちは、よく断食をしており、祈りもしています。また、パリサイ人の弟子たちも同じなのに、あなたの弟子たちは食べたり飲んだりしています。」
34 イエスは彼らに言われた。「花婿がいっしょにいるのに、花婿につき添う友だちに断食させることが、あなたがたにできますか。
35 しかし、やがてその時が来て、花婿が取り去られたら、その日には彼らは断食します。」
36 イエスはまた一つのたとえを彼らに話された。「だれも、新しい着物から布切れを引き裂いて、古い着物に継ぎをするようなことはしません。そんなことをすれば、その新しい着物を裂くことになるし、また新しいのを引き裂いた継ぎ切れも、古い物には合わないのです。
37 また、だれも新しいぶどう酒を古い皮袋に入れるようなことはしません。そんなことをすれば、新しいぶどう酒は皮袋を張り裂き、ぶどう酒は流れ出て、皮袋もだめになってしまいます。
38 新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れなければなりません。
39 また、だれでも古いぶどう酒を飲んでから、新しい物を望みはしません。『古い物は良い』と言うのです。」

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posted by 近 at 17:07 | Comment(0) | 2015年のメッセージ