今日の当教会の礼拝には、K教会のA先生が(メッセンジャーではなく、会衆として)出席してくださいました。
A先生は昨年10月から、新潟福音放送協力会の委員長を務めています。
新潟の各教会がテレビ伝道番組『ライフ・ライン』を支援していくために、このような形での巡回を始めたとのことでした。
当然ながら、単独牧会であるK教会の礼拝はどうしたのだろうかという疑問をみなさんも抱くと思います。
毎月最終週の主日は信徒による「証し礼拝」を行っているので、このように他教会の礼拝に出席することができるとのことでした。
しかし、さらりと言われましたが、そこには牧師にとっても教会員にとっても、大きな決断と犠牲が必要だったはずです。
新潟県下の福音主義教会が、その犠牲を模範として、放送伝道のために一致協力していきたいと願わされています。
週報はこちらです。
聖書箇所 『コリント人への手紙 第二』1章4-6節
4 神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。こうして、私たちも、自分自身が神から受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのです。5 それは、私たちにキリストの苦難があふれているように、慰めもまたキリストによってあふれているからです。6 もし私たちが苦しみに会うなら、それはあなたがたの慰めと救いのためです。もし私たちが慰めを受けるなら、それもあなたがたの慰めのためで、その慰めは、私たちが受けている苦難と同じ苦難に耐え抜く力をあなたがたに与えるのです。」
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