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2016.5.15「教会がはじけた日」

 こんにちは。豊栄キリスト教会牧師の近 伸之です。ペンテコステおめでとうございます。(?)
先週の水曜日から木曜日まで、わが同盟教団の特別会議で長野の松原湖バイブルキャンプ場(MBC)に行ってきました。
新潟を出たときはどしゃぶりでしたが、二日目の朝は信じられないほどの快晴。一枚、湖畔の風景を撮ってきました。

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しかしMBCの難点はとにかく遠いこと。新潟から高速道路を使っても、車で片道5時間かかります。
しかし良い場所なので、わが教団の経営安定化のためにどうぞご利用ください。週報はこちらです。

聖書箇所 『使徒の働き』2章1-24、36-42節 

1.
 今日、世界中の多くの教会で、この聖書箇所が礼拝説教として取り上げられていることでしょう。
今日はキリスト教会の暦でペンテコステ、聖霊降臨日と呼ばれる日です。
ペンテコステ、はじめてこの言葉を聞いた人はみんなが「ヘンテコ」な名前だなあと思います。
ペンテコステという言葉は、「五旬節」というユダヤ教のお祭りを意味するギリシャ語です。
しかし、キリスト教にとっては、この五旬節は単なるお祭り以上の意味があります。ある人は「教会の誕生日」とも言います。
2000年前のこのペンテコステの日、イエス様が約束しておられたとおり、聖霊なる神が弟子たちひとり一人の上にお下りになりました。
そこから、教会ははじけるのです。
120人の小さな群   それでも、平均30人の日本の教会から見たら、ちょっとした人数です   
彼らがこの日を出発点として、世界中に飛び出していくのです。

 しかしペンテコステに聖霊がお下りになって教会が生まれた、というのは、何もないところに突然何かができた、ということではありません。
朝、学校に行くときには何もなかった隣の原っぱに、夕方帰って来たら家が建っていた、ということではないのです。
生まれるというのは、突然その日にぽん、ということではなくて、何ヶ月かけてお腹が膨らみ、今か今かというカウントダウンの中で生まれます。
120人のクリスチャンたちは、みながひとつの場所に集まって、おそらく祈りをささげていました。
あなたがたに聖霊を送る、というイエス様の約束を信じて、ユダヤ人の迫害を恐れず、いっしょに集まることをやめませんでした。
祈りを積み重ねていく一日一日を繰り返しながら、今日がその日だろうか、主よ、来てくださいと励ましあっていました。
その中で、二千年前の今日、ペンテコステの出来事が起こったのです。

 今日、二千年前のようなペンテコステが起きれば、日本にもリバイバルが起きると言われることがあります。確かにそうでしょう。
しかしそのためには準備が必要です。準備とは、私たちが基本の信仰生活をなおざりにしないことです。
一緒に集まることをやめたりせず、神のみこころは何か、そのために自分は何を生活の中で優先すべきかを考える。
自分のことを優先するのではなく、神に仕えるように人に仕えることを忘れない。
そのような生き方をもって備えていくときに、神さまは私たちを聖霊によって満たしてくださり、語るべきことばを与えてくださるのです。続きを読む
posted by 近 at 17:23 | Comment(0) | 2016年のメッセージ