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2018.4.29「1%が100になり、99%が0になる」(マタイ25:31-46)

 こんにちは。豊栄キリスト教会牧師の近 伸之です。
先日、大学病院でたまたまCT検査を受けたら、主治医から「骨密度が相当に低い」と言われました。
なんでも「65歳相当」だということ。ちなみにいま46歳。どうりで最近、妙にからだが軽いと思ってたわ
牧師からひと言」でも少し触れていますが、私は14歳から約二年のあいだ、骨肉腫の治療のために抗がん剤を使用していました。
その副作用で骨が脆くなっているそうです。30年経ってようやく知らされた真実。前から軽かったのね
80歳くらいになれば年相応の骨密度に回復すると言われましたが、それ回復と言えるのか。微妙なところです。
 ちょうどこの日曜日は恒例の召天者記念会でした。
骨密度が低いから転倒しないように足もとに気をつけるのも大事ですが、それ以上に天を見上げて歩んでいきたいものです。
週報はこちらです。

聖書箇所 『マタイの福音書』25章31-46節 

1.
 「水戸黄門」「遠山の金さん」「暴れん坊将軍」。
すでに放送が終了して久しいものもありますが、今挙げた三つの時代劇は、ひとつのことで共通しておりますが、何でしょうか。
それは、初めの登場シーンで、彼らは善人、悪人の前に身分を隠して登場します。
しかし終盤では本当の身分を明かし、悪人にはさばきを、善人にはゆるしを与えるということです。
 もしこれらの時代劇がお好きな方がおられるようであれば、今日の聖書のお話もよくわかってくださると思います。
まさにこれらの変身もの時代劇の原型ともいうべきお話が今日のお話、イエス様は二度別の姿でやってこられます。
最初は優しい救い主として地上に生まれ、十字架にかけられて殺され、よみがえられたイエス様。
しかし次に地上に来られるときには、厳かに御使いを引き連れて現れる、さばき主として来られます。
神ご自身であるイエス様が、人として地上にお生まれになったのは、私たちのたちの罪を十字架で背負うためでした。
そして二度目に来られるとき、それは、いつかはわかりませんが、この地上のすべてが終わりを告げるときです。
ある日、突然に天の御使いたちを従えて、栄光に輝いた姿でこの地上においでになります。
世界じゅう、いや宇宙そのものが、キリストの栄光によって照らされます。
地球の裏側にいたからイエス様が来たなんてわからなかったとかいうことのありえない、そんな日がやってきます。
その日には、人類の歴史が始まってから生まれ死んでいったすべての人間がよみがえります。
いま生きている80億人だけでなく、気の遠くなるような数になりますが、あらゆる人間が一人残らずキリストの前に集められます。
そしてすべての人間が、イエス・キリストの前にふたつの列に分けられます。
羊飼いが、羊とやぎを選別するように、すべての人は永遠のいのちにはいる羊と、永遠の刑罰に入るやぎとして、はっきりと分けられてしまいます。

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posted by 近 at 10:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2018年のメッセージ