今週の礼拝は、いつもと趣向を変えまして、「ライフライン・デー歓迎礼拝」を行いました。
「ライフライン・デー」とは、全国13地域で放送されている福音番組「ライフ・ライン」を支援することを、新潟の協力教会でおぼえる日です。
今年のライフライン・デーは6/3なのですが、当教会では「ライフラインのつどい」もちょうど行われる24日を記念礼拝としました。
なんと説教を「ライフ・ライン」で放送された関根弘興牧師のメッセージDVDにするという大胆な礼拝形式です。
役員会でもあまり説明しておかなかったので、後から何か言われてしまうかも。今頃になってドキドキです。
決して説教をサボりたくてそういう形にしたのではないのですよ。
決して説教をサボりたくてそういう形にしたのではないのですよ。大切なことなので二回言いました。
ここまで福音をダイレクトに伝えている番組を、教会が支援していくということの大切さをかみしめるためなのです。
説教の代わりに、私が「ライフ・ラインの仕組み」というプレゼン形式での奨励を行いました。これを作るほうが説教準備より大変でした。







関根弘興師のメッセージはさすがにアップロードできませんが、同じ聖書箇所からの私のメッセージを参考にしてください。
当時は10枚一組の銀貨を既婚女性のしるしとしていたことは、関根先生のメッセージの中でも触れられていました。
私も関根先生もだいたい同じ内容を語っていると思うんですが。私の場合、なかなか決心者が起こされないのはなぜでしょう。
それはさておき、午後からの「ライフ・ラインのつどい」は、関根先生と、サックス奏者の安武玄晃(やすたけ・もとあき)さんでした。
安武さん、あのロン・ブラウンにアポなしで弟子にしてもらったというすごい人なんですが、とても腰が低くて、親しみやすい方でした。
私も会場で最新CD「Great Love」を購入して「豊栄キリスト教会さんへ」とサインをいただきました。
楽曲の中では3曲目の「Spring Road」が感動です。「トゥナイトII」のエンディングみたいです。古いか。
来週の説教はちゃんとやりますので、今回は勘弁してください。週報はこちらです。