こんにちは、豊栄キリスト教会牧師の近 伸之です。
外出自粛やテレワークの中で経済的、精神的に疲れをおぼえておられる方々に、神様からの慰めがありますようにと祈ります。
現在、分散して礼拝を守っているなかですが、第三礼拝の中で「子ども祝福式」を行いました。


みんなかわいいですね。でもメッセージはおとなしく聞いてくれません。
しかし心の中にはいまもみことばが静かに成長していることでしょう。これからが楽しみです。週報は
こちらです。
聖書箇所 『ヨハネの福音書』6章1-13節
1その後、イエスはガリラヤの湖、すなわち、ティベリアの湖の向こう岸に行かれた。2大勢の群衆がイエスについて行った。イエスが病人たちになさっていたしるしを見たからであった。3イエスは山に登り、弟子たちとともにそこに座られた。4ユダヤ人の祭りである過越が近づいていた。5イエスは目を上げて、大勢の群衆がご自分の方に来るのを見て、ピリポに言われた。「どこからパンを買って来て、この人たちに食べさせようか。」6イエスがこう言われたのは、ピリポを試すためであり、ご自分が何をしようとしているのかを、知っておられた。7ピリポはイエスに答えた。「一人ひとりが少しずつ取るにしても、二百デナリのパンでは足りません。」8弟子の一人、シモン・ペテロの兄弟アンデレがイエスに言った。9「ここに、大麦のパン五つと、魚二匹を持っている少年がいます。でも、こんなに大勢の人々では、それが何になるでしょう。」10イエスは言われた。「人々を座らせなさい。」その場所には草がたくさんあったので、男たちは座った。その数はおよそ五千人であった。11そうして、イエスはパンを取り、感謝の祈りをささげてから、座っている人たちに分け与えられた。魚も同じようにして、彼らが望むだけ与えられた。12彼らが十分食べたとき、イエスは弟子たちに言われた。「一つも無駄にならないように、余ったパン切れを集めなさい。」13そこで彼らが集めると、大麦のパン五つを食べて余ったパン切れで、十二のかごがいっぱいになった。
聖書 新改訳2017

2017 新日本聖書刊行会